汗ばむ季節、気になるワキの臭い…特にワキガにお悩みの方にとって、毎日は憂鬱ですよね。そんな悩みを抱える多くの方が頼りにしている制汗剤の一つが「オドレミン」。今回は、オドレミンに含まれる成分と、なぜワキガなどの気になる臭いを抑えることができるのか、そのメカニズムを詳しく解説します。
その前に。。。
この時期の汗ってベタつくし、しかも、一年のうちで一番臭いやすいって知ってた?
汗対策は夏場だけじゃなくて今が大切!
実は、わたしも学生の頃は汗がツンとした汗のニオイでめちゃくちゃ悩みました。
その頃、制汗剤よりも大活躍してくれたのが【ミョウバン】でした。
TVなどで紹介されている使い方はスプレーボトルに薄めて「シュッ」と吹き付ける方法。
えーっ!!!
ですが、わたしはミョウバンをひとつまみ、それを脇に擦り付けて使っていました。
とびっくりされた方もいらっしゃると思いますが、結構サラサラして使えるんです。
経済的だし、効果抜群なので気になる方はぜひお試しくださいね♪
ところが!
今回はそんな優れものの【ミョウバン】よりもさらにすごい制汗剤を見つけたんです!
それは。。。
オドレミン
緑の小瓶のどこか懐かしい感じのパッケージの「オドレミン」
いったいどこで売っているの?

取扱店が限られているので販売店はこちらでご確認ください
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効能
ワキガ、皮脂汗臭、制汗
使用方法
入浴後の清潔な肌に、脇の下など汗の気になる部分に適量を指先で塗布します。
成分
〈有効成分〉塩化アルミニウム
〈その他の成分〉グリセリン、水
ワキガの主な原因は?
アポクリン汗腺から分泌される汗に含まれる脂質やタンパク質が、皮膚に存在する細菌によって分解される際に発生する特有の臭いなんです。
このニオイを抑えることができるのが「塩化アルミニウム」です。
そして、オドレミンの主な主成分は「塩化アルミニウム」です!
塩化アルミニウムは以下のメカニズムによってこのニオイを抑えると考えられています。
汗腺の収縮作用
塩化アルミニウムは、汗腺の出口を塞いだり、汗腺自体を収縮させる作用があります。これにより、汗の分泌そのものを抑えることができます。汗の量が減ることで、細菌が分解する有機物の量が減り、結果的に臭いの発生を抑制します。
抗菌作用
塩化アルミニウムには、ある程度の抗菌作用があるとも言われています。皮膚に存在する細菌の増殖を抑えることで、臭いの原因となる分解反応を抑制する効果が期待できます。
タンパク変性作用
塩化アルミニウムは、タンパク質を変性させる性質があります。汗腺の細胞や細菌のタンパク質を変性させることで、汗の分泌を抑制したり、細菌の活動を弱めたりする働きがあるとされています。

実際に使用した感想
我が家では10年以上前から愛用しています。
初めは半信半疑でしたが、使ってびっくり!その時の感動は今でも忘れません。
あの汗のツンとしたニオイが全く気にならなくなりなした。それだけでなく、以前は滝のように流れてお洋服の脇の部分に汗染みができて、恥ずかしくて夏場は特にオシャレを楽しめずいたのですが、オドレミンを使い始めてからは脇汗がピタッと止まり、脇の汗染みを気にする事なくオシャレを楽しめるようになりました!
思春期に差し掛かった娘にも勧めると、その効果に大満足、大絶賛!
何年も使い続けていると、つけ忘れてしまっても以前のように汗が吹き出ることもなく、ニオイも気にならなくなりました。
これからの汗ばむ季節。ニオイエチケットにもお試しください
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